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「どれだけするか」や「何をするか」よりも、「どのようにするか」を大切にしよう! 〜”How much”や”What”でなく”How”にこだわる

「どれだけするか」や「何をするか」よりも、「どのようにするか」を大切にしよう! 〜”How much”や”What”でなく”How”にこだわる

瞑想も、ヨガも、何事も、やはり「質」が大切です。
どんなにそれが良いことでも、どんなにそれを多くやっても、その「質」の悪いと、どうもうまくいきません。

ちょい長い前置きを。

前提として、良い悪いという相対性は存在しないというのが物事の本質で、ボクも同感です。
カントがいうように「真理は人間によって規程されるもの」だから、その質が良いとか悪いとかいうのも、それぞれの主観に過ぎず存在しない。

だけど、同時にこうも思うのです。
その良いとか悪いとかあるから、人生楽しくね!?って。

目の前に広がったり、意識できる「宇宙」って、要は脳内で展開する「内部表現」です。
単純に「宇宙」は、「五感」+「言語」(及び数学)という「入力」があって、脳が計算して「出力」している「内部表現」に過ぎない
ということは、「宇宙」は脳の数だけあって、みんな違う。
それがまた面白いところ。

どの道、自分の宇宙や人生は自分の主観によって規定されて、そして、人間だからこそ、それの豊かみも味わえるのだから、どんな内部表現に仕上げていくかが人生の醍醐味だと思うのです。
この辺りは、般若心経の「色即是空 空即是色」でも表現されていると理解しています。

 

まあ、前置きはこれくらいにしといて。

改めて、瞑想も、ヨガも、何事も、やはり「質」です。
「何をやるか」ということよりも、「どれだけやるか」よりも、それを「どのようにやるか」の方が大切。
つまり、”What”や”How much”ではなく”How”が大切。

そして、このHowは二つのパラメーターに分けられます。

(1)その手法が結果の出る確かなものなのか
(2)それを私感を入れず素直に、かつ没頭して実践しているか

どんなことも、確かな方法を、そのままに素直に、思い切り打ち込んだら、結果が出るのです。
結果が出ないなら、その二つのうちのどちらかが、あるいは両方が違うことが要因
もちろん、不確定性原理によってランダムネスは入ってきますから、絶対ということはありませんし、例外はあるでしょう

なので、瞑想でもヨガでも、何をやった(What)、何回やった、何時間やった(How much)ということよりも、どのようにやったか(How)、つまり「質」が大切なのです。
もとい、”How”がしっかりとなされているから、”What”と”How much”が生きてくるのです。

例えば、瞑想。
姿勢を整えて坐っていても
質を高めることの重要性についての認識が欠如していたり
または瞑想自体の効果の認識が無かったり
あるいは体験が無かったりして
集中状態をしっかりと保とうとすることに報酬系が走っていないと(つまり、それに動機付けがなされていないと)、いい加減になったりします。

そうすると、脳は瞑想する度に、そのような浅いトランス状態(ここにアンカリングが深く入ると厄介です。にわか仕込みの瞑想に慣れてしまうとそれをとるのに苦労したりします)しか入れなくなったり
あるいはモンキーマインドというような、心が過去に行ったり、未来に行ったり、彷徨ってしまうような状態になるようになってしまい
あることないこと出してきて誤謬が生まれてしまうようでは、その瞑想に見える行為自体がストレス要因になりかねません
つまり、質の低い瞑想は害にもなりかねないわけです。しかも、それが続くと瞑想自体がストレス要因となるアンカリングがされてしまいかねません。

それを重ねて、瞑想をやっていると言っても、それはもったいない。というか、正直時間の無駄かなと思います。
30分その様な時間を過ごすなら、5分で良いので、クリアな集中状態を保つことに全勢力を費やした方がいい
その質を保てるようになって、やっと時間は伸ばしていっていいのです(マタイ効果を狙います)。

ヨガのアーサナ(ポーズ)もそうですね。
ルーティーンをこなすことに一生懸命になってしまい、アーサナの一つひとつのアライメント(体のパーツの配置)が崩れた状態で、いくらそのルーティーンをこなしても、効果の薄い、あるいは危険なプラクティスになってしまって、やればやるほど、体の歪みが助長されていくようなことにもなりかねません

100パターンのアーサナルーティーンをこなすだけになって質が低い時間を過ごすより、10のアーサナを一つひとつ、高い「気づき」の状態を保ちながら行う方がよっぽど効果が出ます。

この辺りは、筋力トレーニングもそうです。
ちょい話がそれますが、ボクは筋トレは、あくまで筋肉のトレーニングというより神経系のトレーニングとして行っています。
つまり、的確なマッスルコントロールのためです。

これによって、体への指示出しの精度をあげ、また、体のどこが動いているかをコントロールしながらも感じ取る瞑想のトレーニングなのです。
それによって、体との対話をできるようになるトレーニングなのです。
IQも上がります。

ある意味、「幸せ」って体の感覚です。
幸せって感覚なのです。
なので、感覚への感受性を高めておくのは、幸福度が高い状態をうむ基盤みたいなものですね。
なので、ボクにとっては筋トレもヨガなのです。

話を戻します。
この筋トレをする時も、どの筋肉が動いているかをしっかりと感じ取りながら行います。
フォームが崩れるより、しっかりとフォームを保って、筋肉にしっかりと刺激が伝わることを確保する方が、重いものを持ち上げるより大切。
つこと、つまり重量的な量、回数的な量より質なのです。

これは他のどんなことにも当てはまると思います。
「量」や「何」よりも「質」、つまり、「どうやるか」にこだわってみて下さい。
これだけであなたの「人生の質」(QOL)が圧倒的に上がることとも思います。

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