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masayoga column
「ヨギー」「瞑想家」の生き方とその状態について
「瞑想家」の生き方やその状態について、言葉がつらつらと出てきたので、シェアする意義があると思い、書き起こしました。
一つひとつの項目の裏には広大な裏付け、情報空間があります。
また一つひとつ解説できる機会が持てたらいいなあ。
瞑想やヨーガを実践される、みなさんのお役に立つものとって有益なものであれば、活用してもらえたらと思い、シェアしますね。
こんなところが瞑想家として目指すところかと思います。
よかったら、ご一読ください。
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「瞑想家」の生き方、その状態について
どんな精神状態でも、常に静かで俯瞰した視座を持ち(「気づき」の意識とそのさらに高い視座である「メタ」)、また、内的感覚としても静かな心の感覚が常にある。そして、トランスが深い冷静な状態が常である。
瞑想状態が体にアンカリングされているので、自分のステートコントロールが自在である。体の不調でさえも、意識による情報空間操作によって、比較的早く解決できる。
いつでも「ゴール」「夢」「ドリーム」からエネルギーを取り出すことができ、日頃のバイタル値が圧倒的に高い、故に仕事でも何でもパフォーマンスを高く維持できる。
細かい意味論(局所的見方)に引っ張られることなく、物事の全体構造(統語論的)がパッと見てわかり問題解決能力が高い。そして、その全体と局所を自由に行き来できる。
情報空間と物理空間の境目がほぼなく、この世界が幻想であるということがわかっているが、しかし、この世界での問題解決に真っ向から取り組んでいる。
低い抽象度の物理世界(もう決まってしまっている、いわば「色」(しき)の世界)の束縛から解放され、全てが潜在エネルギーが圧倒的に高く抽象度階層が最も高いいわば「空」(くう)の状態)から始まっていると知っている。
であるがゆえに、全てが可能性であり、それによって未来を切り開いていけるということがわかっている。
心の使い方・あり方によって、世界創造がなされていると知っている「創造者意識」でいて、自分で創造しているわけなので、人のせいにする生き方をしていない。
その「自由意志」があるということの前提条件の中、実際、物理世界ではタイムラグあるものの、世界創造を自由にすることができている。
自分の中で問題と見えていることが、自分の進化と成長に必要だったな贈り物だったとわかって、それが感謝の対象となっている。
今「問題」であることも、意識周波数上昇によって、今後、問題でなくなることを経験的に「知って」いるから、エッジにいることが大切で、エッジにいることがコンフォートゾーンになっている。そして、どっしりと安心していて、それから逃げず、向き合い、そこからさらに進化・成長している。
であるがゆえに、存在のみで周りの人の意識周波数も上がり、存在のみで周りの人の問題を解決・解消していて、また経験があるがゆえに、周りの人の問題の解決方法がわかり、それで絶妙な導きによって、周りの人の問題解決と解消の役に立っている。
そして、その中で生きることそのものの素晴らしさに感動して、生きているだけで十分とわかっている。
だからこそ、最高価値(テロス)を生きることの大切さをわかっていて、そして、その最高価値に生きている。
テロスを生きる時は、インスピレーションが原動力であるから、努力を必要としない。したいからしている境地。であるがゆえに、自分がいない。つまり、無我の境地を知っていて、であるがゆえに、生かされていることを知っている。
周りの人たちのように見える人たちの喜びが「自分」の喜びで、人類の全体としての進化に貢献し、世界的問題の解消と解決に貢献し、平和実現のためのソリューションとなっている。
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