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masayoga column
サティヤ:自分の気持ちに正直になっていい
先日知り合いの方のFacebook投稿で、
その方が、「瞑想は何分やればいいのですか?」という問いに対して、バッサリと切っていらっしゃっいました。
「その『何分やればいい』という思いをこそ手放さなければ、瞑想にはなり得ません」と。
まさしくその通りだと思います。
transtyleのメディテーションマスタリーでの「密教瞑想」では、伝統的手法に加えて、最先端の学問や科学技術を駆使して、あなたの作りたい世界を本当に実現してしまう瞑想技術を伝授しています。
そして、その意味での密教瞑想は、非常に「ゴール理論」と相性がいい。
密教瞑想は欲しい世界が叶ってしまう強力な瞑想法。
欲しい世界や環境を実現したければ、認識を変えればいい。
認識を変えたければ、物事の重要度関数を変えればいい。
物事の重要度関数を変えたければゴールを設定すればいい。
そのゴールを達成したければ、そのゴールは本当にあなたがしたいことであることが大切。
なぜなら、ざっくりいうと、そうでないと脳が働いてくれないんですね。
ゴールって、恋した時のように、もうもうずっと考えているようなものです。
なので、最初から崇高なものである必要はなく、あなたがしたいこと、本当にしたいことにすればいいです。
というように、非常に「ゴール理論」と相性がいいので、緻密に掛け合わせ、お届けしています。
そして、ゴール理論に照らし合わせてアファメーションも取り上げていて、同じような質問をいただきます。
「アファメーションは1日に何回唱えればいいんですか?」と。
アファメーションはゴールの風景を言語化したもの。
ゴールはもう恋しちゃったようにずっと心から離れないもの。
ずっとずっと思ってるんだから、ずっとアファメーションしているようなものなんです。
何回とかの話じゃない。
何回やればいいと考えてる時点で、ゴール設定ミスってるんですね。
本当の「want to」でいいんです。
周りに気を使うこともない。
崇高なものでなくていい。
あなたがしてて、時間も忘れてしまうことなんですか?
まず、それを見つけてみましょう。
集中力も同じ。
集中力なんてあげなくていい。
集中力が上がることだけすればいいんです。
それで社会の役に立つようなものに昇華させる。
それができれば、あなたも嬉しいし、そのサービスを受ける方も嬉しい。
本当にもうみんな嬉しくて、win-winな世界が広がっています。
目を閉じて、想像して見てください。
あなたも心の底から充足して満たされていて、周りの方も心の底から充足して満たされていて、心からの笑顔で笑いあってる。
それに必要なことが「want to」な本当にしたいこと。
ゴールに出会うこと。
そのために、自分に本当に正直であっていい。
まさに、「サティヤ」。
その時に生まれるエネルギーや充足感は本当にプライスレス!
ぜひ、ご自身にその充足感やエネルギーを与えてあげてくださいね。