瞑想指導者養成講座（4ヶ月間）（オンライン受講）

ますます増える瞑想の需要

ヨガブーム全盛期より、10年以上の月日が経過。2020年までにはヨガをする人の人数は500万人に達すると言われています。今後も増え続けるヨガをする人の数。

ヨガのアーサナ（ポース）はもともと瞑想で座り続けるための身体を作るためのものだと言われています。ヨガをする人やヨガ指導者の間でも、ますます瞑想をする人が増えて行くことは間違いありません。

瞑想を実践したいと思う人が増える中で、瞑想をしっかりとリードできる指導者が現在の日本では足りません。本講座では80時間の学びとご自身の日常のプラクティスとでその力を養っていただきます。

注目されるストレス解消法としての瞑想

厚生労働省が一定規模以上の会社・事業所に対して、”ストレスチェック制度”を義務付けているのをご存知でしょうか？

この制度は、自分のストレスの状態を知ることで、自身でストレスをためすぎないように対処し、職場の環境を改善することを目的としています。この制度が導入されたのも、近年、人々の心や内面により注目が集まっているから。

ビジネスシーンで瞑想が注目されている中、パフォーマンスを上げるためだけでなく、人生をよりよく生きる、快適に日常を過ごすツールとしても、瞑想が注目されていることは間違いありません。

瞑想は、いつでも・どこでもできます。身体を動かすのが大変な方や、ご高齢の方にも取り入れられるものです。

ストレスマネジメントとしての瞑想。それが定着する日も、そう遠いことではありません。

日本には足りない”瞑想をする場所”、”指導できる先生”

瞑想をご自身で実践されている方で、瞑想の効果を確信して、自分の周りの家族や友人、職場の人などに「瞑想の方法を伝えたい！」と思っている方もいらっしゃると思います。

でも、その想いとは逆に、「どうやるのか分からない」、「周りの人に伝える自信がない」と実行に移せない方も多いようです。

目に見えない瞑想。だからこそ、伝え方が分からない。

この講座では、「瞑想とは何であるか？」、「脳・身体・心にはどんな変化があるのか？」ということをヨガ哲学、禅の考え方、また脳科学や心理学からの側面から知識として、しっかりと理解します。

中島正明の強く優しいリード力と参加者全員で作る場・エネルギーが相乗効果となり、自身の瞑想の深まりを体感できるはずです。

そして、瞑想を指導するための、インストラクション・技術をしっかりと身に付け、瞑想指導者として必要な技術を習得できる講座です。