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  • 2017.10.10

「心理学・脳科学で体が変わる:アーサナ集中講座」終わりました!

「心理学・脳科学で体が変わる:アーサナ集中講座」終わりました!

今日は、大阪では初開催、「心理学・脳科学で体が変わる:アーサナ集中講座」でした!
  
 
いやあ、今日もすごかった!
今帰りの新幹線です。
本当にひとの成長って、感動です!
  
 
体や心の変化含めて、これまでいったところまで行ってしまったり、とんでもない取り分を取る方が続出の奇跡の会となりました。
  
 
認知科学、脳科学、心理学、物理学、生理解剖学などなどなど。
いろんな世界の叡智を駆使して、アーサナ体験を最大まで持っていく試み。
  
 
脳内の情報を書き換えて、正しいアルゴリズムをぶん回して、しっかりと結果を出す。
 
 
実際の話、この情報を知ることは、伝統的なハタヨーガそのものを理解することになります。
現代的にここまで「知」の体系が広がり、また進歩している現代において、この叡智を活かすことは、
・根本に立ち戻ること
・そして、今の各パラダイムの進歩があるからこそ、昔は不可能だったことが可能となり、ハタヨーガの効果が圧倒的に上がる
ということになります。
 
 
「できない…」が「できる!!」に変わる瞬間に立ち会えること。
ティーチャーとして、大きな大きな喜びです。
 
 
今回の内容としては
 
・世界は心でできている〜世界=内部表現
・自我の仕組みとホメオスタシスのフィードバック
・できないは自分で設定しているだけ
・脳のネガティヴシュミレーション機能を活かすこと
・顕在意識と潜在意識〜ヨガの効く仕組み
・不確定性原理、不完全性定理(不完全で不確定な世を生きること、完全情報はない)
・認知科学とヨガ
・相対性理論とヨガ
・仏教と科学
・線形的学びを捨て非線形に生きる
・思いと想いの違い〜想いを活かす
・思考は現実化するの真実
・ヨガと瞑想の脳科学
・スピリチュアリズム vs スピリチュアリティ
・ミラーニューロンとイメージによる身体変化
・非線形的学びと変容の方法論
・ホメオスタシスの奴隷ではなくホメオスタシスを作り出す
・I×V=R
・結果の出るアルゴリズムを回すこと〜「守破離」
・成長と進化の定義
・ヨガとは?ハタヨガとは?
・プラーナの定義〜プラーナとは〇〇である
・観念の具象化
・ゴール設定とヨガ〜脳の計算量を最大化する
・結局は臨場感一発?
・内部表現の切り替え方法
・構造主義(部分情報を集めゲシュタルトを形成し全体を作る)
・アーサナは部分の集合体である。
・変化と変容の違い
・前屈のアルゴリズム
・腸腰筋の覚醒
・後屈のアルゴリズム
・ツイストのアルゴリズム
などなど。
 
 
楽しかったー☆
みなさんの笑顔が何より!
 
 
参加してくださった皆さん、本当にありがとうございます!
また、お会いしましょう!
  
 
さあ、これから東京に戻ります。
家族にちょいサプライズもひっさげてww
 
 
明日からは、東京でのティーチャートレーニングの第17期が始まります!
帰って、ちょっとゆっくりして明日に備えます。
 
 
みなさん、引き続き、素敵な夜を!

tag:
アーサナ
科学
脳科学
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