４５歳の誕生日を迎えて

みなさま、おかげさまで無事本日、４５歳の誕生日を迎えることができました。
またこうして温かくかつ充実した気持ちでこの時を迎えることができたこと。
これも本当にみなさまのおかげ様と感謝の気持ちでいっぱいです。

2020年はご存知の通り、本当に先々いろんな意味で語り継がれる年になったと思います。
私たち、ヨガや瞑想講師の働き方も、まだまだ行き届かないところがありますが、かなりの変革を遂げたのではないかと思います。

４５歳のこの年は、また飛躍の年にしますが、以下のテーマを掲げて、やっていこうと思います。
時に臨機応変に、時に厳しく、時に緩くww。

４５歳の中島正明の方針です。
これらを持って、関わってくださるみなさまの人生の質向上に貢献します。

（１）働き方革命を起こします。
週３〜４日の稼働とし、それ以外の時間を、自己研鑽、休養、家族の時間にあてながらも、時間・経済的に余裕を持てるようなライフスタイルを実現して（もう実はしているのですが）、多くの方にそれを伝えていきたいなと思います。

（２）マインドフルネスをキーワードに、ビジネスパーソンはじめ、多くの方のストレス低減、またストレスマネージメントに、さらに力を入れていきます。
witう代にまず必要なのはストレス低減であるという結論から、科学的なアプローチでマインドフルネスを活用し、多くの方のストレス低減に尽力して参ります。

（３）ヨガ講師養成講座の質の向上に今までになく本腰を入れます。
現在、RYT（全米ヨガアライアンス認定講師）講師養成講座の市場は、現在、ある意味よくない状態にあると感じています。価格競争による質の低下、また資格発行のみを行うに等しいような講座が開催されていたり。
結果として、もう一度取り直すなどという金銭的にも時間的にも、講師養成講座の受講生に負担のかかる事態となっています。さらにはやはりそれによって提供されるヨガセッションの質の低下も見受けられます。
masa-yogaでは、RYT200を54回開催してきたノウハウを駆使して、業界のスタンダードをはるかに超えたコンテンツをSUPER RYT200と題して、RYT200の段階から提供して、業界全体としてのヨガ講師養成講座のあり方を変えていきます。何はともあれ、ヨガを受講される方に貴重でかけがえのない時間を過ごしていただくためです。

（４）RYT500の開催と講師養成ならびにサポート
SUPER RYT200に加えて、RYT500取得のための講座も取り揃えていきます。瞑想講師養成講座、Yoga Teachers’ BootCamp（YTBC）を一新し、またその他にもご受講いただける講座を用意して、みなさんの求めるRYT500講座へと仕上げて、提供します。
実際は、瞑想講師養成講座、YTBCとヒーラー養成講座などをご受講いただければ、RYT500の資格を取得できるようになります。

（５）瞑想指導者養成講座を一新し、時代のニーズにあった講座へとグレードアップします。
瞑想市場は拡大の一途を辿ることはもう間違いない中、瞑想に対するニーズも高まり、また同時に、ストレス低減のみに止まらず、パフォーマンスアップのための瞑想をしてみたいなど、そのニーズが多様化しています。
そういう意味で、伝統主義のみの指導方法では、この傾向に対応しきれないと判断し、伝統主義をしっかりと踏襲しながらも多くの方に瞑想の効果を享受していただくために、時代のトレンドやニーズに対応できる指導者を育成する講座へとグレードアップします。

（６）ビジネスパーソン向けの瞑想プロジェクトを開始します。
「NEO MASA PROJECT〜for Business Person」と題して、新しくビジネスパーソン向けの瞑想プログラムを本格的に開催していきます。世界のリーダーや経営者は、瞑想がビジネスの成功、また個人としての自己実現のために必須であることはもう気付いており、多くの著名人が実践しています。また米国市場においては、経済規模、実践者数の増加傾向は日本より圧倒的であり、その波は確実に日本にもやってくると考えています。
このため、先陣を切って、瞑想実践によって飛躍したいと関心をお持ちのビジネスパーソンのみなさまのサポートをします。

（７）多角的なアプローチで、ヨガ講師、瞑想講師のレベルアップを行います。
masa-yogaでは認知科学・分析哲学を中心とした科学的アプローチを元にした気功技術などを使ったヒーラー育成講座なども開催しています。
やはり、圧倒的な結果を出そうと思ったら、それに見合ったアプローチが必要。通常のことをやっていても退化にしかならないと考えています。
こうしたものを駆使することによって、ヨガや瞑想指導のレベルが圧倒的に上がる。
また、ビジネス面でも、ヨガ・瞑想講師の経済的・精神的自立を促すプロジェクトも本年3月より開始しており、

実はまだまだありますが、またゆっくりと発表していきます。
長くなりましたが、また、この歳も全身全霊で、全力疾走し、皆様のサポートができたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。