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腹を割る
腹を割って話すこと。
瞑想家でも修行階梯に終わりはないから、自分の中にある概念がまだ邪魔して、こんな自分を出すのは恥ずかしいって思うことあります。
どこまで視座や抽象度が上がったって、その時の課題が必ず出てくる。
抽象度階層で空や悟りまで行かないと、本質的に問題なんてなくならない。
その世界に行きたいかと言われると垣間見たいけど、やっぱり課題に取り組んでいる状態、馬の口に人参が入っていなくてそれを追い求める夢を追いかけることの楽しさの中にいたいなって思いますがww
それで、「腹を割って話すこと」
今日、もう本当に本当に気持ちをこめて、あるとても大切な方とコミュニケーションをしました。
本当に心の底から湧いてくる主観的想い。
だけどそれは、相手の立場に立って、考えてみたこと。
その上で、相手の想いが伝わってきて感謝が溢れてきた。
感謝と敬意を持って、その方のことを思った時に出てきた感情をそのまま冷静に伝えました。
関係性の根底に信頼と思いやりがあるなら、「腹を割って話すこと」は、多くの場合、感動といい結果をもたらします。
なぜなら、二人の間のゴールは決まっているから。
「信頼」と「愛」。
自分がハートを開き、腹を割っているからか、その方の気持ちがどんどん伝わってきました。
本当に感動した、この夕方の時間でした。
「信頼」と「愛」に基づく人間関係って本当に美しくて感動的。