news

  • 2019.08.29

「プロフェッショナル・ヨガ・ティーチャーズ・クラブ」(PYTC)のセッションレポート⭐︎

「プロフェッショナル・ヨガ・ティーチャーズ・クラブ」(PYTC)のセッションレポート⭐︎

先日の「プロフェッショナル・ヨガ・ティーチャーズ・クラブ」(PYTC)のセッション。


今回もまた、とにかく盛りだくさんの内容でした!


メインテーマは「完全無欠なアーサナを完成させる」。(このタイトル見てわかる人は言いたいことわかるww)

 

解剖学、生理学、運動力学などを用いた物理空間からの働きかけに加えて、認知科学、分析哲学など、情報空間からも介入して、圧倒的に美しく効果もアーサナ実践の技法を身につける試みでした。

 

情報空間からの働きかけはとっても効果的だし、本当に楽しく、神秘的です。
これを知らないと、物理的努力のみを空回り的にして、効率のをしないと結果を出せない人になってしまう。

前回の、ボディメイクの会では、栄養・運動・休養のトリニティでは、足りません。情報、つまり、ホルモンのハッキングによるホメオスタシス移動をさせないとなかなか難しいということを言いましたが、アーサナ実践も同じこと。
 

 

そこをやらずにアーサナ実践をするのは、木を見て森を見ず的な状況で、小さいところをかしゃかしゃ無駄にやってるようなもんです。

 

 

そして、これはヨーガの本質とも共通しています。情報空間が物理空間を包摂しているということです。これは、宇宙のことわりであって、あらゆる分野において、極めて汎用性の高いものなのです。

 

 

これについて徹底的に叩き込みました。
ヨーガを理解しようと思ったら、やはり科学的な視点でしっかりとその効果・効用、また、現代社会における汎用性と実用性をしっかりと把握することが大切。

 

 

また、ヨガティーチャーとしても、生徒さんに納得してヨガをしてもらうために、ちゃんとロジカルに説明ができることが極めて重要と考えます。
 
  
そして、必要な気功技術の伝授と実践など盛りだくさんでした。
また、オチというか、素晴らしいところは、ヨーガは科学領域のいえるところを超えているということ。
だから、多くの方に実践していただきたいのです。
  
  
「PYTC」のミッション。
 
 
「ヨガ人口が1000万人にもなりうると試算される2030年までに、精神的にも経済的にも自立し、生徒に最高峰のプログラムを提供できるティーチャー輩出することで、ヨガを通して社会に奉仕をすること」
 
 
「PYTC」は、そのためだけに、「本気で学ぶ」人のみが集まるリーダーシップ開発コミュニティです。
ただただ、好奇心をフル発揮して学びたい、それを社会還元したいメンバーが集まって、学びを広げ、深めることで、このミッションの達成に向けて突き進んでいます。
  
 
これからヨガ・瞑想人口が増えていく中で、業界としてどこまで発展できるのか。
業界が、日本社会に及ぼす影響力の強さを考えると、早く上記のゴールは達成されていないといけない。
また、メンバーを新しく募る機会も考えていますので、審査は有りますが、希望される方はご連絡ください。
 
 
ペイフォーワード的に考えると前倒しで達成できるでしょう。
ってことは、そろそろゴール更新の時にきてますね!
 
 

share:

講座のお申し込み、メールマガジン登録、
ご質問などについては、
以下よりお問い合わせください。

お問い合わせ