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masayoga column
masa-yoga流 チャクラの理解
ヨガでもよく耳にする「チャクラ」
チャクラについてのイメージは様々ですが、チャクラとは何でしょう?
チャクラとは簡単に言うと、体のエネルギースポットのことを指します。
もちろん体の器官として何かあるわけではありません^^;
でも、機能として存在させることは可能です。
では、「機能として存在させる」とはどのようなことでしょうか
この世界は人の認知によりできていますよね、
視覚・臭覚・聴覚・味覚・触角という五感に加え、「言語」という強烈なインプットにより無意識的に物事を判断し、それぞれの世界を形成しています。
transtyleではこれらを「内部表現」という言い方で表しますが、簡単にいうと「心」です。
よく観察してみてください。
「心」で起きていることは「情報」であることにに気づきませんか?
五感という感覚さえもそうです。
温かいな
嬉しいな
いい香りがするな
美味しいな
柔らかいな
なども、器官を通した「情報」ですよね、
つまり世界は情報でできているということ。
もちろんこの処理はそれぞれの「脳」で行われています。
そして「一人一宇宙」と言われる通り、一人ひとりの知性が異なる為、一つとして同じ世界は存在しません。
五感+言語=内部表現(心)
心=身体
心=身体=情報
情報=世界
すべては情報ですから、存在するのか否かを議論しても意味はなく、見えているかどうかなどもさほど意味はありません^^;
あるといえばあるし、ないといえばないようなものです。
チャクラもオーラも気も、抽象度を上げれば身体を操作する情報の一つ。
物理空間に実在こそしませんが、情報空間に存在させることは可能ですよね^^
具体的に言うと「存在させる」とは「意図的にその情報を意識にあげる」ということ。
これによりチャクラを機能として存在させ、物理的に扱うかのように(抽象の具体化)コントロールできるようになれば、能力開発や自分の不安定な部分を改善することが出来るなど、絶大な効果を得ることが可能になります。
チャクラやヨガ、瞑想というものはこれまでは神秘的な行ないとして捉えられていましたが、認知科学による分析を行うことで、誰にでもできる最高の能力開発へと変化しました。
transtyleでは、チャクラワークの講座も時折開催していますので、また機会あればご参加ください。