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【精神解放の仕方〜「ヨーガ瞑想・フルプラクティス・アカデミー」のひとこまより】

【精神解放の仕方〜「ヨーガ瞑想・フルプラクティス・アカデミー」のひとこまより】

今日は少しフルプラクティスアカデミーで行ってることの一片を、文章にしてみます。
ちょっと情報量多くてごめんなさい。何か一助になればうれしいです。

また、興味を持たれたら、ぜひフルプラクティスシリーズを受講されてみてください。きっと楽しいと思います☆
・平日火曜コース 7月7日〜12月8日
https://masa-yoga.com/program/1952/
・週末土日コース 7月4日〜10月4日
https://masa-yoga.com/program/1952/
(1)問題の問題性を疑う。
過去の記憶から来る習慣で、何か特定のこと(例:緊張、人間関係)を問題とするくせがあるから、本当のことが見えずに、「問題」というレッテルが貼られて問題になる。
このタイプのものに関しては、それらによって何がもたらされるのかを事細かに観て、それが本当に問題なのかを検証することによって解放が起きる。
そもそも検証してないから、問題だと信じきってるだけ。
ちょっと古いですが、バイロン・ケイティの「THE WORK」を使う場合もあります。
(2)問題は物事の一部分を見てるだけなので、問題になる。両側面を見ることで開放する。
「良い」ことがあるなら、「悪い」ことがある。それら全部含めて人生。
片方の人生しか生きないとそれから逃げてばかりで、しかも全体がわからないから、いのちがわからない。全部体験して初めてそれがわかる。
これは心の「局所認識」として、心の癖の一つとしています。
このタイプのものに関しては、「悪い」こと(つまりは「問題」)がおきることでその裏にある「メリット」を突き止めることで「対消滅」を起こして解消させます。
また、それがもし起きなかったら、どんな「デメリット」があったのかを突き止め、問題の味方に関する情報を書き換えによる解放を試みます。

 

(3)未完了から来るエネルギーを使い切ることで解消する

そうした情報の書き換えで、解決しないものは、頭ではわかってるんだけど、抵抗が起きるというタイプのものということが多い。
この場合、それにわだかまりのエネルギー(未完了)が残ってることが多いです。
それに関する「本音」を外部化(話したり)することで、未完了のエネルギーを使いきって、完了が自然と起きる環境を整えます。
また、(1)と同じように、気づきで解消が起きることもあります。
(4)達観することによって解消
ものごとはただそうであるということだけ。いろんな因縁によって、そのように現れているというだけ。
この境地は「空即是色」が理解できている状態。
人だから、好き嫌いもあるし、抵抗もあるし、条件付けも働くし、でもそれがそのように現れているというだけ。問題でも何でない。
むしろ、それがいきている証拠。
そこが、達観できれば、心の解消が起きます。
(5)気づきによる解消
あるいは、瞑想にたけている人は、強烈な「気づき」による破壊によって、それに縛られていない状態の創造が起きて、解放が起きる。
これは一髪です。ただ、瞑想の熟達が必要になります。
(6)気功技術による精神解放
「ヨーガ瞑想・フルプラクティス ・アカデミー」では、魔法レベルの技術を伝授します。
人の悩みを一瞬で消したり、沸き起こる怒りを沈める技術、脳の視床下部にアクセスして、内部表現を書き換える技術など(これは相手の同意のもとに使うようにしましょう)。

こうした、解消法を知っている人は、自分の問題や未完了を解消できるだけでなく、人の問題や未完了も解消してあげることができます。

ある意味、ヒーラー、ヨガ・瞑想講師、カウンセラーなどのみなさんには必須の技術です。
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